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目的設定の重要性

そのコンバージョン、意味のあるものですか?

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よく陥りがちなことに、オーバーチュアの管理画面上のコンバージョンに一喜一憂する、ということがあります。増えたときは喜んで、減ったらがっかりし、、、しかし、その増減に、売上は比例していますでしょうか。

あるスクールのお客様では、毎月100~200件の資料請求があり、年々積み重ねた資料請求により6,000件以上の見込み顧客リストを手にしていました。ですが受講者数は伸び悩んでいました。
担当者様と一緒によく調べてみると、メルマガの反応率は落ち、Webサイトの直帰率は80%近くになり、平均PVも2を切っていました。
そのため思い切って広告出稿を一旦止め、その予算をWebサイトリニューアルに割き、Webからの受講獲得が復活しました。

またある配送会社様では、初回注文のみ無料キャンペーンを行ったところ、これが当たり、新規受注が増えました。しかし売上は伸びる気配がなく、どうやら継続注文がないということがわかり、初回からきちんと料金を支払う優良顧客をターゲットとすることに切り替えました。

どちらも、広告効果測定上は非常に良い数字が出ていました。しかしそれにまどわされなかったご担当者様の英断により、次のステップへ進むことができました。これは想像以上に勇気がいることでもあり、できるだけ確かな情報もないとなかなか判断できるものではありません。

弊社のミッションはただ広告効果を上げることではなく、売上に結びつくお手伝いをすることです。SEMを核として、Webサイトの分析を行い、プロモーションの方向性決定のためのアドバイスや、分析情報の提供なども行っていきます。

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