

「輸出の際に燻蒸処理が必要」
「廃棄コストがかさむ」
など、多くの問題がある木製パレットに代わって登場したのが、iTEM 梱包資材開発事業部が企画・製造・販売する紙パレットです。
厳格な品質管理体制のもとで作られたこの紙パレットは、十分な強度と品質を持ちながら、燻蒸処理が不要、リサイクルが容易といった木製パレットにない特長を備えています。また、国産の紙パレットよりも低価格で、製品輸送にかかるトータルコストを削減できます。

パレット本体に特殊構造を採用することで、輸送用パレットとして十分な強度を備えています(圧縮試験での最大荷重値は236.5kN)。詳しくは強度検査をご覧下さい。

輸入貨物の検疫規制により、木材梱包材については国際基準に従った燻蒸などの消毒処理が義務づけられています。木製パレットは、この燻蒸処理に少なくない費用と3日程度の時間がかかることが問題でした。一方、紙パレットは規制の対象とならないため消毒処理が不要。通関処理がスムーズに行えます。

金属など、紙以外の材質を使用していないため、使用後はそのままリサイクルに出すことができます。使用している接着剤もリサイクル対応品です。

標準的なサイズの紙パレットで木製パレットの1/3以下、プラスティックパレットの1/2と軽量のため、作業効率、物流輸送効率がアップします。

木製パレットのように釘やササクレが出ることがないので、衛生的で、作業者にケガをさせたり積み荷を傷つける心配もありません。

木製パレットと比較すると、燻蒸処理コスト、輸送コスト、リサイクルコストなどが軽減されるため、トータルコストを削減できます。また、国産の紙パレットと比較すると2~3割ほど割安です。

家電製品や工業製品はもちろん、食品、農産物などあらゆる分野に対応可能です。冷凍庫仕様の紙パレットもあります。